エクソソーム点滴

当院のエクソソーム点滴の特徴

1.

完全国内製造・管理

日本人女性ドナー、国内ＣＰＣで培養する完全国内製造・管理によるクオリティの高さと安全性を兼ね備えます。

2.

エクソソーム配合量が多い

通常よりもエクソソームの配合量が多いため、サイトカインを体組織に幅広く届けることができます。
サイトカインは、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たし、老化などにより衰えた細胞の回復を後押しするため、美容分野や整形外科分野で様々な効果が期待されています。

3.

フリーズドライ製法

上清液をそのままフリーズドライしているため、品質を損なうことなく100％の状態が保たれています。

4.

たしかな安全

安全性を確保するために、ドナーのスクリーニング検査の徹底、厳格に管理された施設内での製造、無菌検査、エンドトキシン検査、ウィルス分離の実施を行っています。

期待できる効果

他社との比較

日本臨床培養上清研究会　Aランク評価

日本臨床培養上清研究会（以下、JSSCCS）は、臨床での培養上清の品質、信頼性、効率性の向上を目的とする研究会です。
幹細胞培養上清を用いた治療は、ざまざまな疾患や美容、健康増進、アンチエイジングなどを対象に国内の医療施設で普及していますが、JSSCCS では培養上清を製造する施設や企業の申請に基づき、臨床的な視点から培養上清の安全性を審査することで患者様や医療機関が安全性の高い培養上清製品で治療がおこなえるように、その内容を医療機関や社会に向けて公開しています。
当院が取り扱っているヒト幹細胞由来培養上清液（臍帯組織由来幹細胞）は、JSSCCS から A ランクの評価を受けた日本全国でも数少ない認定製品であり、高い安全性を持つ製品であると認められています。

ヒト臍帯由来幹細胞培養上清液にこだわる理由

なぜ臍帯由来なのか？

サイトカインの測定結果

「臍帯」由来上清液は「他組織」由来と比較し圧倒的なサイトカイン量を含んでいます。

タンパク質量検出結果（銀染色法）

「サイトカイン」は「タンパク質」（30kDa 以下）のため、タンパク質の濃度が高い方がサイトカインの量が多く含まれていることになります。
脂肪由来培養上清液との比較では、臍帯由来が圧倒的に高い結果となりました。

代表的なサイトカイン量（HGF）を測定した結果

HGF（肝細胞増殖因子）は、細胞増殖促進の作用を促し、病気の治療からアンチエイジングまで、様々な効果が期待できると言われているサイトカインです。
HGFが脂肪由来に比べて臍帯由来の方が3.5倍も多く含まれています。

治療の流れ

治療の頻度・回数について

カウンセリング時に医師が提案する治療プランによりますが、およそ3週間〜１ヶ月程度の感覚で定期的に治療されることで高い効果が得られます。

料金

よくある質問

通院エリア

新神戸駅はアクセスが便利なため、幅広い地域から通院して頂けます。

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