【2025年最新】医療脱毛クリニック選びでの失敗事例10選 - SWC新神戸ウェルネスクリニック美容皮膚科

【2025年最新】医療脱毛クリニック選びでの失敗事例10選

更新日:2025.02.25 投稿日:

医療脱毛を始めようとクリニックに通いだしたのは良いけど『診察代など追加料金が発生し、費用がかさんで高額になった』『全身脱毛と書いていたのに、実際はうなじなど含まれておらず部分的だった』など、クリニック選びに失敗して後悔しているといった声をよく聞きます。

そこでこの記事では、クリニック選びで後悔しないために知っておきたい医療脱毛クリニック選びでの失敗事例を紹介します。

医療脱毛クリニック選びでの失敗事例10選

失敗例① 脱毛したい部位が別料金だった

脱毛コースやプランはクリニックによってさまざまです。一般的に全身脱毛コースは顔・VIOが含まれていない場合が多いです。クリニック独自の全身脱毛コースの場合、実は肘下・膝下など特に気になる部位だけの施術だったといったこともあります。『期待していた全身脱毛が受けられなかった』となる前に、自身で調べておくことをおすすめします。

また、クリニックによって眉間やもみあげ、うなじの髪の毛は当てられない場合もあります。ホームページで調べるだけではなく、カウンセリングを活用し確認しておきましょう。

失敗例② 10回コースが終わったのにあまり脱毛効果を感じない

クリニックによって取り扱っている脱毛器の種類はさまざまです。脱毛器には「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」の3種類の波長のレーザーがあり、毛質や得意な部位によって適したレーザーが異なります。そのため、クリニックが使用している脱毛器を確認しておかないと適切なレーザーでの施術が受けられず効果を感じにくいこともあります。
脱毛したい部位の毛質に適した機器を使用しているのか、あらかじめ調べておくと良いでしょう。

アレキサンドライト
レーザー
メラニン色素に反応しやすく太い毛に効果あり
ダイオード
レーザー
肌への刺激が少なく様々な毛質に対応可能
ヤグレーザー レーザーが皮膚の奥まで届き太い毛から産毛まで全体的に効果あり

失敗例③ レーザーの照射漏れ(打ち漏れ)があった


基本的に照射後2~3週間後にはムダ毛が抜け落ちたり生えにくくなりますが、照射が不十分であった場合などに毛が残ってしまうことがあります。照射漏れが起こる原因として施術者の技術レベルも関係してきます。口コミなど照射漏れの報告が多くないか確認しておくと良いでしょう。また、照射漏れがあった際に再照射が無料で受けられるかをあらかじめ確認しておくと安心です。

失敗例④ 脱毛施術時の痛みが強かった

医療脱毛はエステ脱毛と違いレーザーが強い分、痛みを感じやすいです。特にワキやVIOは痛みを感じやすい部分になります。男性はヒゲが一番痛みを感じやすいですが、その他の部位でも女性よりも毛が濃いため痛みを感じることがあります。痛いのが苦手な方は、脱毛器の冷却機能や痛みの弱い蓄熱式など痛みが抑えられる脱毛器を選びましょう。

また、医療脱毛では麻酔も使用できますので検討してみましょう。それ以外で痛みを抑えられる方法として、肌が乾燥していると普段より痛みを感じやすかったりしますので、日焼け対策や保湿をしっかりしておくようにしましょう。

失敗例⑤ 1回の施術で全身脱毛できず、2回に分けて通わないといけなかった

医療レーザーを使用した全身脱毛の施術時間は90~120分ほどかかります。顔・VIOも追加になるとそれ以上の時間がかかるため、日にちを分けて施術を行うクリニックもあります。そのようなクリニックは通院回数が増えてしまうため、事前にホームページやカウンセリング時に確認が必要です。

失敗例⑥ 追加料金が発生して、思ったよりもお金がかかってしまった

脱毛クリニックによって脱毛コース以外に追加料金が発生する場合があります。追加料金がかかってくるものとして以下の項目などがあります。

  • 医師の診察料
  • 再診料
  • キャンセル料
  • 剃毛料
  • 照射後のお薬の塗布
  • お薬代
  • 再照射

脱毛コースが安くても追加料金によって結果的に高くなってしまうことがあります。
また、レーザーの種類によって料金が違うクリニックもあるため、ホームページやカウンセリング時に確認が必要です。

失敗例⑦ 脱毛施術後に肌荒れ・毛嚢炎・色素沈着などの肌トラブルがあった

脱毛後はレーザーの熱で肌が乾燥したり肌のバリア機能が弱くなって肌トラブルを起こすことがあります。クリニックでは、何かトラブルがあれば医師の診察を受けることができますので相談してみましょう。

また、肌トラブルは自宅でのケアで防げることもあります。脱毛期間中は日焼け対策して保湿をする。毛嚢炎の予防で肌を清潔に保つ、色素沈着対策で冷たいタオルで冷やすなど、カウンセラーや看護師から対処法についての説明があると思いますので、しっかり確認しておきましょう。

毛嚢炎 レーザーで刺激を受けた毛穴にばい菌が入ってニキビの様な状態になる
色素沈着 レーザー照射後に赤みが出ている部位に対して、引っかくなどの刺激が加わると色素沈着になりやすい

失敗例⑧ 脱毛施術時に火傷(やけど)してしまった

医療脱毛は熱を加える施術ですので、レーザーの照射エネルギーが強すぎたり脱毛器自体が肌に合わなかったりなどの原因で火傷につながる可能性があります。施術中に強い痛みを感じたり、自宅に帰っても強い赤みやヒリツキ感・水ぶくれができてしまった場合は必ずクリニックに連絡してください。

失敗例⑨ 予約がなかなか取れない

クリニックと脱毛コースを契約して、いざ予約を取ろうとしたときに数カ月先まで予約が取れないクリニックもあります。人気のクリニックや春~夏にかけては特に予約が殺到するため、予約が取りづらくなってしまいます。予約の取りやすさについてクリニックに確認しておきましょう。

失敗例⑩ 施術後に毛が濃くなった

脱毛のリスクとして硬毛化・多毛化があります。これらについて起こってしまう原因は分かっていません。「脱毛したのに逆に増えた」「毛が濃くなってしまい、施術回数を追加しなければいけなくなった」といったケースがあります。クリニックで取り扱っている脱毛器や、硬毛化・多毛化が起きた時の対処法など事前に確認しましょう。

一般的に硬毛化・多毛化にはヤグレーザーが効果的と言われていますが、機械の指定ができないクリニックもありますので注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は医療脱毛クリニックを選ぶ際に後悔しないための失敗事例について解説しました。楽しみにしていたのに契約後に後悔してしまうことがないよう、ホームページで調べるだけでなく複数のクリニックでカウンセリングを受けられることをおすすめします。

新神戸ウェルネスクリニック美容皮膚科の全身脱毛は、うなじからつま先まで360°全身を脱毛するフルカバー全身脱毛です。また、人気のジェントルマックスプロ・プロプラスを採用し「アレキサンドライトレーザー」「ヤグレーザー」の2種類のレーザーを部位や状態に応じて切替えての施術を無料で行っております。

新神戸駅直結で提携駐車場も完備しており、三宮や神戸市内からもアクセスしやすい場所です。
カウンセリング・医師の診察も無料ですので、脱毛を始めたい方はぜひ当院に一度お越しください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

無料カウンセリングを承っております。
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執筆者:SWC美容皮膚科

SWC美容皮膚科は、神戸市中央区で2019年6月に開院し、美容皮膚科をはじめ、人間ドック・健康診断・消化器内科・婦人科等を行っている医療美容クリニックです。このコラムでは、美容について分かりやすく、役に立つ記事を目指しています。

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