毎日のスキンケアやメイク、ヘアケア。美容との付き合い方は人それぞれですが、日々の生活の中で「これ、ずっと続けるのかな?」と感じることはありませんか?
今回お話を伺ったのは、神戸市中央区にお住まいの20代会社員のAさん。学生時代からムダ毛の自己処理を続けていましたが、社会人になり生活が変わったことで、改めて自分の美容との向き合い方について考えるようになったといいます。
医療脱毛について考え始めたきっかけや、そのとき感じていた疑問を伺いながら、医療脱毛の仕組みやエステ脱毛との違い、施術回数、痛みなどについて解説します。
※インタビューでは、美容に対する考え方や医療脱毛を検討するまでの背景について伺っています。治療の効果・結果について紹介するものではありません。
「自己処理って、これからも続けるのかな?」

――ムダ毛について意識するようになったのはいつ頃ですか?
Aさん:
「学生の頃からですね。特に夏になると半袖やノースリーブを着ることが増えるので、腕やワキは気になっていました。周りも普通に自己処理していたので、当時は『そういうものなんだろうな』くらいに思っていました。」
――社会人になってから変化はありましたか?
Aさん:
「仕事を始めてから、時間の使い方を意識するようになりました。自己処理って一回だけならそれほど大変ではないんですけど、ずっと繰り返すじゃないですか。旅行や温泉へ行く前に気にすることもあって、あるとき『これって、これからもずっと続けるのかな?』と思ったんです。」
Aさんのように、ムダ毛そのものだけでなく、繰り返し行う自己処理をきっかけに脱毛を検討する方もいらっしゃいます。そこで気になるのが、カミソリや電気シェーバーなどによる自己処理と医療脱毛には、どのような違いがあるのかということです。
自己処理を続けると肌に負担がかかる?
カミソリなどによる自己処理では、毛だけでなく皮膚の表面にも刺激を与えることがあります。頻繁な自己処理によって、赤みや乾燥などの肌トラブルにつながる場合もあります。
ただし、自己処理そのものが悪いというわけではありません。カミソリを使用する場合はシェービング剤を使用する、処理後は保湿を行うなど、肌への負担を抑えることが大切です。
自己処理の頻度や肌への刺激が気になる場合には、医療脱毛も選択肢のひとつとなります。
「医療脱毛とエステ脱毛、何が違うの?」

――最初から医療脱毛について知っていましたか?
Aさん:
「名前を聞いたことがある程度でした。友人との会話やSNSなどで『医療脱毛』という言葉を見ることが増えて、そこから少しずつ調べるようになりました。」
――調べてみて最初に疑問に思ったことは?
Aさん:
「医療脱毛と脱毛サロンって何が違うんだろう?ということです。どちらも“脱毛”なので、最初は違いがよく分かりませんでした。」
医療脱毛とエステ脱毛の違いは?
医療脱毛とエステ脱毛では、使用する機器やレーザーの出力などに違いがあります。
医療脱毛は医療機関で行われる医療行為ですので、医師の指示のもと有資格者が施術を行います。医療用のレーザーなどを使用し、毛の黒い色素(メラニン)に反応させることで、発毛に関わる組織に熱によるダメージを与えることで永久脱毛を可能とします。。
一方、エステ脱毛はエステサロンなどで行われ、一般的には光を照射することで一時的な減毛や抑毛を目的としています。
また医療機関での脱毛の場合、施術後に赤みや腫れなどの肌トラブルなどが生じた際には、医師による診察や必要な処置を受けることができます。
どちらが適しているかは、脱毛する目的や希望、費用、通う期間などによって異なります。それぞれの特徴を理解したうえで選択することが大切です。
「1回受けたら終わりだと思っていました」

――医療脱毛について調べていて、意外だったことはありますか?
Aさん:
「最初はレーザーを一度当てれば終わるようなイメージがありました(笑)。調べていくうちに何回か通う必要があると知って、『どうしてなんだろう?』と思いました。」
なぜ医療脱毛は複数回必要なの?
医療脱毛が1回で完了しない理由のひとつが「毛周期」です。
- 成長期
- 退行期
- 休止期
医療レーザーが反応しやすいのは、主にメラニン色素が豊富な成長期の毛です。しかし、肌の表面に生えているすべての毛が同じタイミングで成長期を迎えているわけではありません。
そのため、毛周期(2~3ヶ月)に合わせて間隔をあけながら複数回照射していく必要があります。必要な施術回数は、毛量や毛質、肌質、施術部位、希望する状態などによって異なります。
「○回受ければ必ず毛がなくなる」というものではないため、施術前に医師やスタッフと相談しながら治療計画を立てていきます。
目安として1回の脱毛で全身の10~20%の毛が無くなるとされていますので脱毛回数は5回から8回となります。
「やっぱり一番気になったのは、痛みでした」

――医療脱毛を調べる中で、不安に感じたことはありましたか?
Aさん:
「痛みですね。ネットで調べるといろいろな情報が出てくるので、『実際どれくらいなんだろう?』というのは気になりました。あと、部位によっても違うのかな?という疑問もありました。」
医療脱毛は痛い?
医療脱毛では、エステ脱毛に比べると強いレーザーによる熱刺激を感じることがあります。ただし、痛みの感じ方には個人差があります。
- 照射する部位
- 毛の太さや濃さ
- 肌の乾燥状態
- 使用する脱毛機器
- 照射方法
こうした条件によっても感じ方は異なります。特に毛が太く濃い部位はレーザーがメラニンに反応しやすいため、刺激を感じやすい傾向があります。
痛みに不安がある方は、医師の指示のもと麻酔クリームの使用ができるため、施術前のカウンセリング時に相談することをおすすめします。
施術後の保湿により痛みを緩和できることもあり、脱毛後の保湿方法なども相談できます。
「肌トラブルが起こることもあるんですか?」

――痛み以外に気になったことはありますか?
Aさん:
「レーザーを肌に当てるので、肌への影響も少し心配でした。美容のために受けるものだから安全、というイメージを持っていたんですけど、医療行為ならリスクについても知っておいた方がいいなと思いました。」
医療脱毛の副作用・リスクについて
医療脱毛は医療行為であり、副作用やリスクがまったくないわけではありません。レーザー照射後に、一時的な赤みやヒリヒリ感、腫れなどが生じることがあります。まれに、毛嚢炎、色素沈着、火傷などが生じる可能性もあります。
日焼け直後の状態や肌の乾燥状態、服用している薬などによっては施術できない場合もあります。そのため、施術前には医師による診察を受け、自分の肌の状態や施術によるリスクについて説明を受けることが大切です。
施術後に気になる症状が現れた場合には、自己判断せず医療機関へ相談してください。
「美容医療って、もっと特別なものだと思っていました」

――医療脱毛について調べる前と後で、美容医療に対する印象は変わりましたか?
Aさん:
「以前は美容医療って、『すごく美容に詳しい人が受けるもの』というイメージがありました。でも自分で調べてみると、肌のことだったり、ムダ毛だったり、いろいろな悩みについて医療機関へ相談するという選択肢もあるんだなと思いました。」
――Aさんにとって、美容とはどんなものですか?
Aさん:
「誰かと比べてもっときれいにならないと、というものではないと思っています。スキンケアをするのも、好きな服を着るのも、美容医療について調べるのも、自分が毎日を気持ちよく過ごすための選択肢なのかなと。自分に合うものを自分で選べたらいいなと思っています。」
美容医療は「自分に合った方法を知る」ことから

美容についての悩みや考え方は、一人ひとり異なります。Aさんの場合は、学生時代から続けていた自己処理について改めて考えたことが、医療脱毛という選択肢を知るきっかけになりました。
しかし、すべての方に医療脱毛が必要というわけではありません。自己処理を続ける方法もあれば、エステ脱毛を選択する方法もあり、医療脱毛について医療機関へ相談する方法もあります。
大切なのは、それぞれの特徴やメリットだけでなく、リスクや費用などについても理解し、自分の希望に合った方法を選択することです。
新神戸ウェルネスクリニックの医療脱毛

新神戸ウェルネスクリニック美容皮膚科では、患者様一人ひとりの肌質や毛質、施術する部位などを確認したうえで医療脱毛をご案内しています。
- 医療脱毛とエステ脱毛の違いが分からない
- 自分の場合は何回くらい必要?
- 痛みが心配
- どの部位から始めればいい?
といった疑問についてもご相談いただけます。医療脱毛を受けるかどうか決めていない段階でも、まずは正しい情報を知り、自分に合った方法を検討することが大切です。
医療脱毛の料金・施術概要

新神戸ウェルネスクリニック美容皮膚科では、全身脱毛をはじめ、顔、VIO、ワキ、腕、脚など、希望する部位に応じた医療脱毛を行っています。
料金は施術部位や回数によって異なります。また、必要な施術回数や施術間隔には個人差があります。
医師が肌の状態や毛質などを確認し、ご希望を伺ったうえで施術についてご案内します。医療脱毛について気になることや不安なことがある方は、まずは無料カウンセリングから気軽にご相談ください。
